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チャイコフスキーは同性愛者でも国民の誇り=プーチン大統領

9月4日、ロシアのプーチン大統領はテレビ番組のインタビューで、同性愛者だった作曲家チャイコフスキーを国民が誇りに思っていることは、ロシアが同性愛者を差別しないことの証明だと発言した。写真はモスクワで3日撮影。提供写真(2013年 ロイター/RIA Novosti)

[モスクワ 4日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は4日に放送されたテレビ番組のインタビューで、同性愛者だった作曲家チャイコフスキーを国民が誇りに思っていることは、ロシアが同性愛者を差別しないことの証明だと発言した。

今回の発言は、同性愛規制法に対する批判を和らげる狙いがあるとみられる。この法律は未成年者の前で同性愛を宣伝する行為を禁じるもの。

プーチン大統領は番組内で、「チャイコフスキーは同性愛者だったが、彼は偉大な音楽家であり、われわれは彼の音楽を愛している」と指摘。その上で「ささいなことに大騒ぎする理由はない。この国で恐ろしいことなど起きていない」と述べた。

同性愛規制法をめぐっては、ロシア国外からの抗議の声が上がり、同性愛者の権利保護団体は、来年のソチ五輪をボイコットするよう呼びかけている。

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