October 11, 2013 / 9:19 AM / 5 years ago

シリア反政府勢力、女性や子供など190人以上殺害=人権団体

10月11日、人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチは、シリアの反政府勢力が8月に、女性や子供を含む少なくとも190人の民間人を殺害したと発表した。写真は8日、ホムスで撮影(2013年 ロイター/Yazan Homsy)

[ベイルート 11日 ロイター] - 人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は11日、内戦が続くシリアで、反政府勢力が8月にラタキア県で攻勢をかけた際に、女性や子供を含む少なくとも190人の民間人を殺害し、200人以上を拘束していたと発表した。

同団体によれば、反政府勢力による人道に対する犯罪の証拠が見つかった初めてのケースだという。犠牲者の多くは、反政府勢力がラタキアの政府軍や周辺の村を制圧した際に処刑されたとみられる。

シリア政府はHRWに対し、2年半に及ぶ内戦が始まって以来初めて同国内への立ち入りを許可していた。HRWは現地調査を行い、反政府勢力による一連の虐殺行為を確認した。中には家族全員が処刑されたケースや、逃走を図ったところを射殺されたケースもあったという。

HRWによるとラタキア攻撃の組織、計画、実行などに関わったグループは、アルカイダ系の「アルヌスラ戦線」や「イラクとレバントのイスラム国(ISIL)」など5つの組織。欧米諸国が支援する自由シリア軍がどの程度関与していたのかは不明。

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