December 5, 2013 / 3:57 AM / 6 years ago

中国の防空識別圏は域内の緊張高めた=米副大統領

12月5日、バイデン米副大統領は、中国の防空識別圏設定について、域内の緊張を高めたとの見方を示した。写真は4日、北京での歓迎式典後に語る副大統領。代表撮影(2013年 ロイター)

[北京 5日 ロイター] -バイデン米副大統領は5日、中国の防空識別圏設定について、域内の緊張を高めたとの見方を示した。北京で米財界人に向けて講演した。

バイデン副大統領は、中国首脳との会談については、中国の防空識別圏設定に対する米政府のスタンスを強く主張した、と述べた。副大統領は前日、習近平国家主席と約5時間にわたって会談している。

バイデン米副大統領は「中国が最近、突然発表した新たな防空識別圏設定は、域内の緊張を高めた」と指摘。「習主席との会談では、われわれの強いスタンスについて、極めて率直に伝えた」と述べた。

副大統領は、米国がアジアで経済・軍事大国であり続けることは「事実」だとし、米国は域内に大きな利害関係を有すると主張した。

また、中国にとっても今後、域内の安定が一段と重要になると強調。「中国は、平和と安定維持に対して、ますます大きな責任を負うことになる」との認識を示した。副大統領はきょう韓国に向かう。

一方、中国外務省は5日、中国の防空識別圏設定は国際法に沿った措置との考えをバイデン米副大統領に伝えたことを洪磊報道官が明らかにした。

「米副大統領との協議で、中国の措置は国際法に沿っているとの原則的立場を繰り返し主張した。また、米国は客観的かつ公正な態度でこれを尊重すべきとの考えを伝えた」という。

*情報を追加して再送します。

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