[コペンハーゲン 25日 ロイター] -デンマークのコペンハーゲン動物園は、健康なライオン4頭を24日に殺処分したと発表した。同動物園は先月にキリン1頭を殺処分し、世界中の動物愛護団体などから激しい非難を受けたばかり。
動物園は、新しい雄ライオンが23日に到着したため、4頭を安楽死させたと説明。殺処分となったのは16歳の雄と同年代の雌のほか、若い雌2頭。若い2頭については「(生きていても)新たな雄ライオンに殺されていただろう」としている。
コペンハーゲン動物園は先月、近親交配を避けるための規定によって1歳半のキリン「マリウス」を殺処分し、解体する様子を公開。処分と公開の是非をめぐっては議論が巻き起こり、動物園の職員に脅迫が送られるなど騒ぎになっていた。