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ラファージュホルシム、ブリヂストンから米建材会社買収 34億ドル

1月7日、セメント世界最大手のスイスのラファージュホルシムはブリヂストンから米建材会社ファイアストン・ビルディング・プロダクツを34億ドルで買収すると発表した。写真はラファージュホルシムのロゴ。ジュネーブで2017年3月撮影(2021年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[チューリヒ 7日 ロイター] - セメント世界最大手のスイスのラファージュホルシムは7日、ブリヂストンから米建材会社ファイアストン・ビルディング・プロダクツを34億ドルで買収すると発表した。

ラファージュホルシムにとっては、過去10年あまりで最大の買収となる。ファイアストンは屋根材を手掛ける。

2017年に就任したラファージュホルシムのヤン・イェニシュ最高経営責任者(CEO)は、これまで負債の削減、不採算事業の撤退、小規模なボルトオン買収(既存事業の補完を目的とする買収)を重視してきた。

今回の買収により、新築ビルの屋根にソーラー発電システムの設置を義務付けているサンフランシスコなどの都市で、屋根材の販売を増やせるとみられている。

同CEOは、今後は事業の拡大を重視すると表明。ファイアストンの製品を米国外でも販売する方針を示した。ファイアストンの年間売上高は18億ドル。90%近くが米国内での売り上げとなっている。

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