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アジアは成長支援する金融・財政政策採用すべき=IMF専務理事

[ニューデリー 12日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は12日、脆弱(ぜいじゃく)な世界経済がもたらす課題に対処するため、アジア諸国は成長を支援する金融・財政政策を採用するべきだと指摘した。

インドのニューデリーで行われた会議で述べた。

世界の政策当局者は経済再生に苦戦しており、1月に世界経済見通しを引き下げたIMFはさらなる引き下げもあり得ると警告している。

ラガルド専務理事は、会議で「アジアの対応はどうあるべきか。競争力を高め、成長と雇用を促進するため、構造改革が鍵になることは間違いない」と述べた。

IMFは1月、2016年の世界経済成長率見通しを3.4%、17年を3.6%とし、昨年10月時点から0.2%ポイントずつ引き下げた。1年足らずで3度目となった見通し引き下げの要因は中国の景気減速だった。

ラガルド氏は中国について、債務にあおられた投資からシフトし、経済の不均衡を是正するため信用配分を改善させるべきだとの見解を示した。

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