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[ワシントン 21日 ロイター] - 米東部ペンシルベニア州の第18選挙区で今月13日に行われた連邦下院補欠選挙で勝利を宣言していた民主党のコナー・ラム候補は21日、共和党の対立候補、リック・サッコーン氏が敗北を認めたと明らかにした。
ラム氏はツイッターに「対立候補のサッコーン氏から電話があったばかりで、快く敗北を認め、わたしの勝利を祝ってくれた」と投稿した。
同選挙区は共和党の地盤で、2016年の大統領選挙では民主党のクリントン候補に大差をつけてトランプ氏が勝利した。