June 9, 2016 / 8:07 AM / 3 years ago

電気ウナギの攻撃で馬が感電死、米大学が200年前の記録を実証

[マイアミ 7日 ロイター] - 米テネシー州バンダービルト大学が行った実験で、電気ウナギが水中から飛び出して動物を感電死させたとする200年前の記録が事実だったことが確認された。

記録は19世紀の生物学者アレクサンダー・フォン・フンボルトが残したもの。1800年にアマゾンを訪れた際、電気ウナギが水中から飛び出して馬を感電死させたと記述している。ただ、この事象に関する科学的な研究がなく、その後に類似の事例が報告されていないことから、多くの人が記録は誇張されたものと考えていた。

実験を行ったケン・カタニア生物学教授は「ウナギがなぜ、泳いで逃げずに馬を攻撃したか」との疑問を取り上げ、ウナギが進退窮まった状態に追い込まれ、恐怖を感じたためとの回答を提示した。

さらに実験により、水中でウナギが発した電気は水を伝わって広がるため相手をショック状態に陥らせる程度の強さだが、水の外では高電流が相手の皮膚を通して一気に直接伝わるため、水中から飛び出すと電気ウナギの破壊力ははるかに増すことも証明された。

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