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レバノン大統領、湾岸諸国巡る外相発言は公式見解ではないと弁明

 5月18日 レバノンのアウン大統領は湾岸諸国を巡るウェフベ外相の発言は公式見解ではないと強調し、関係各国との関係悪化回避に動いた。写真は会見するアウン大統領。2020年10月、バアブダーで撮影(2021年 Dalati Nohra/ロイターを通じて配信)

[ベイルート 18日 ロイター] - レバノンのアウン大統領は18日、湾岸諸国を巡るウェフベ外相の発言は公式見解ではないと強調し、関係各国との関係悪化回避に動いた。

ウェフベ外相は17日のテレビインタビューで、イラクとリシアにおける武装組織「イスラム国(IS)」の台頭を巡り湾岸諸国を非難するかのような発言をして関係各国に緊張が走った。

外相は国を特定せずに「これらの愛・友情・友愛の国々がISをもたらした」と述べた。

外相は18日に発言は誤って伝えらえたと弁明。アウン大統領も外相の発言は「個人的な見解」と述べる一方、湾岸諸国との「兄弟のような」結び付きを称賛した。

サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、クウェート、バーレーンはそれぞれレバノン大使を呼び、サウジは外相発言を「無礼」と表現したメモを手渡した。

湾岸協力会議(GCC)はウェフベ外相に湾岸諸国への公式謝罪を求めている。

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