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レバノン内閣総辞職、大規模爆発後に閣僚辞任相次ぐ

レバノンのディアブ首相は10日、内閣総辞職を表明した。首都ベイルートで4日に発生した大規模爆発を受け、政府の怠慢や腐敗に抗議するデモが連日行われており、閣僚辞任が相次いでいた(2020年 ロイター/TELE LIBAN)

[ベイルート 10日 ロイター] - レバノンのディアブ首相は10日、内閣総辞職を表明した。首都ベイルートで4日に発生した大規模爆発を受け、政府の怠慢や腐敗に抗議するデモが連日行われており、閣僚辞任が相次いでいた。

ディアブ首相が率いる内閣は1月に組閣されたばかり。関係筋によると、この日に開かれた閣議では閣僚から辞意表明が相次いだ。首相は閣議後にテレビ放映された演説で、大規模爆発の背後には腐敗があると認め、責任者の罪を問うべきとの国民の声を支持すると述べた。

アウン大統領は内閣総辞職を承認した。

ディアブ首相は8日、早期解散総選挙の意向を表明。9日には環境相と情報相が政府は改革に失敗したとして辞任を表明した。関係筋によると、財務相も辞意を表明していた。

レバノン軍によると、この日は爆発現場から新たに5人の遺体が収容され、死者は163人になった。

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