June 16, 2016 / 6:36 AM / 3 years ago

ジミー・ペイジが証言、「天国への階段」盗作疑惑裁判で

 6月15日、英ロックバンド「レッド・ツェッペリン」の1971年の代表曲「天国への階段」のオープニングコードが盗作だと訴えられている裁判で、同バンドのギタリスト、ジミー・ペイジ氏が、似ているとされる曲を最近まで聞いた覚えはないと述べた。写真は、ペイジ氏とロバート・プラント氏が乗っているとされる車が裁判所を出る様子(2016年 ロイター/David McNew)

[ロサンゼルス 15日 ロイター] - 英ロックバンド「レッド・ツェッペリン」の1971年の代表曲「天国への階段」のオープニングコードが盗作だと訴えられている著作権侵害裁判で、同バンドのギタリスト、ジミー・ペイジ氏(72)が15日、証言台に立ち、似ているとされる曲を最近まで聞いた覚えはないと述べた。

訴えを起こしたのは、米バンド「スピリット」のギタリスト、故ランディ・ウルフ(ランディ・カリフォルニア)氏の遺産管財人であるマイケル・スキッドモア氏。「天国への階段」のリフが、スピリットの1967年の楽曲「Taurus」から盗まれたものだと主張。

スキッドモア氏は、スピリットとレッド・ツェッペリンが1968年と69年に一緒にツアーを行った際、ペイジ氏が「Taurus」を聴き、「天国への階段」の着想を得た可能性があるとしている。

スーツ姿とポニーテールで出廷したペイジ氏は「Taurus」について、過去数年でインターネット上で2つの曲が比較されるようになってから初めて聴いたと証言した。同曲が収録されたスピリットのアルバムを所有しているが、これは自身が持っている9000枚超のうちの1枚だと述べた。

また、スピリットは好きだと述べた上で、1960年代にラジオで同バンドの曲をいくつか聞いたが「Taurus」は知らなかったと主張した。レッド・ツェッペリンが1968年の公演で、メドレーの一部としてスピリットの曲「Fresh Garbage」のリフをよく演奏したと述べた。ただ、スピリットのライブ演奏を見たことは一度もないと述べた。

レッド・ツェッペリンの弁護人、ピーター・アンダーソン氏は14日の冒頭陳述で、盗まれたとされているリフは特別珍しいものではないと指摘した。

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