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塩野義とロシュ、新インフル薬「ゾフルーザ」が米国で承認

 10月24日、塩野義製薬とスイス製薬大手ロシュは、インフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」について、米食品医薬品局(FDA)から12歳以上の患者への適用承認を獲得した。写真はバーゼルで2月撮影(2018年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[24日 ロイター] - 塩野義製薬4507.Tとスイス製薬大手ロシュROG.Sは、インフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」について、米食品医薬品局(FDA)から12歳以上の患者への適用承認を獲得した。

塩野義が開発したゾフルーザは既に今年、日本で承認済み。一方、FDAのゴットリーブ長官は声明で「FDAとしては新しいメカニズムで作用するインフルエンザ薬を約20年ぶりに承認した」と述べた。

ロシュはゾフルーザを日本と台湾以外で販売する。同社はインフルエンザ治療に一般的に使われている「タミフル」も製造しているが、タミフルの昨年の売上高は後発薬の参入で33%減少しただけに、ゾフルーザ投入でこの市場における立場を再び強められる可能性がある。

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