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レゴ、環境に配慮したブロック生産に420億円投資へ

デンマークの玩具大手レゴは15日、レゴブロックの生産に石油由来のプラスチックではなく、環境に配慮した材料を使用する取り組みを強化するため、今後3年間に4億ドル(約420億円)を投資する方針を示した。レゴで遊ぶ小学生、台湾で3月撮影。(2020年 ロイター/Fabian Hamacher)

[コペンハーゲン 15日 ロイター] - デンマークの玩具大手レゴは15日、レゴブロックの生産に石油由来のプラスチックではなく、環境に配慮した材料を使用する取り組みを強化するため、今後3年間に4億ドル(約420億円)を投資する方針を示した。

レゴは、生産に関して2022年までに温暖化ガスの排出量を相殺する「カーボンニュートラル」を達成するという目標を掲げている。今回発表された投資はこの目標の達成や、25年までに包装用の使い捨てプラスチックを段階的に廃止する取り組みなどにも寄与する見通しだ。

レゴは過去5年間にさまざまな植物由来の材料やリサイクル材料を数多く試しているが、石油由来のプラスチックに代わる適切な材料探しは困難を極めている。

レゴの環境責任担当副社長、ティム・ブルックス氏はインタビューで「難しいのはブロックで同じ色や同じ光沢感などを出すことだ」と述べた。

環境に配慮したレゴブロックの発売時期については言及しなかった。

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