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韓国LG化学、米にEV電池素材の工場建設へ 30億ドル投資

韓国のLG化学は22日、電気自動車(EV)部品への需要増加に対応するため、30億ドル以上を投じて米テネシー州にバッテリー用素材カソードの工場を建設すると発表した。写真は2020年10月、ソウルで撮影(2022年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 22日 ロイター] - 韓国のLG化学は22日、電気自動車(EV)部品への需要増加に対応するため、30億ドル以上を投じて米テネシー州にバッテリー用素材カソードの工場を建設すると発表した。

2027年までに約120万台のEVに電力を供給するのに十分な年間12万トンのカソードを生産する能力を確保する。量産は25年下期に開始予定。

テネシー州の工場建設により、米国の歳出・歳入法(通商インフレ抑制法)といった電池材料市場の変化に積極的に対応すると説明した。

顧客がインフレ抑制法の要件を満たせるよう、原材料のサプライチェーン(供給網)で鉱山やリサイクル会社との提携も検討しているという。

米国で8月に成立したインフレ抑制法に盛り込まれたEVの購入支援策では、車載電池に使う希少金属を米国内か米国が自由貿易協定(FTA)を結ぶ国から調達した車を優遇するとしている。

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