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LGディスプレー、第1四半期は大幅黒字 パネル価格上昇で

4月28日、韓国のLGディスプレーが発表した第1・四半期決算は、前年同期の赤字から大幅な黒字に転換した。写真はLGディスプレーのロゴ。ソウルで2011年10月撮影(2021年 ロイター/Jo Yong-Hak)

[ソウル 28日 ロイター] - 韓国のLGディスプレーが発表した第1・四半期決算は、前年同期の赤字から大幅な黒字に転換した。パネル価格の上昇に支えられ、3四半期連続の黒字となった。

ただ、今後数カ月は半導体不足が生産に影響する見込み。

第1・四半期の営業損益は5230億ウォン(4億6976万ドル)の黒字。前年同期は3620億ウォンの赤字だった。

リフィニティブ・アイコンによるアナリスト予想(4430億ウォンの黒字)を上回った。

売上高は46%増の6兆9000億ウォン。ⅠT機器用のパネルが40%、テレビ用パネルが31%、モバイルその他が29%を占めた。

「第1・四半期は、在宅の広がりでテレビなど大型ディスプレーやⅠT製品に対する需要が引き続き強かった」(同社声明)という。

市場調査会社のウィッツビューによると、主力のテレビ向け55インチ液晶ディスプレーの価格は1年前から約80%上昇した。

パネル価格は今後も高値が続くとみられるが、半導体部品の不足は第1・四半期に影響した。

同社は、米アップルのiPhone(アイフォーン)向けパネルに使われるディスプレー駆動チップ(DDI)の不足は、第2・四半期も続くとみている。

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