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リビアで東西勢力が停戦合意、外国勢力に退去要求

内戦状態にあるリビアで、西部の首都トリポリを本拠とするシラージュ暫定政権と、東部を拠点に暫定政権と敵対する軍事組織リビア国民軍(LNA)の代表団が、国連による仲介で停戦合意に署名した。写真はリビアで7月6日撮影(2020年 ロイター/Ayman Sahely)

[ジュネーブ/トリポリ 23日 ロイター] - 内戦状態にあるリビアで、西部の首都トリポリを本拠とするシラージュ暫定政権と、東部を拠点に暫定政権と敵対する軍事組織リビア国民軍(LNA)の代表団が、国連による仲介で停戦合意に署名した。

国連リビア支援団(UNSMIL)を率いるステファニー・ウィリアムズ代表代行は、停戦が即時実行されるほか、全ての外国勢力は3カ月以内に国外に退去しなければならないと表明。過去の度重なる停戦合意の崩壊や政治的解決の失敗にもかかわらず、双方は新たな停戦合意にこぎつけたと評価した。

国連のグテレス事務総長は、停戦合意が「和平への根本的な一歩」になる一方、困難な作業も待ち構えていると強調した。

こうした中、暫定政権を支援するトルコのエルドアン大統領は「停戦が実現するとは思えない」として懐疑的な見方を示した。

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