[24日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、モハメド・サラーは同クラブで幸せだと感じていると語った。
サラーは先週末、スペイン紙「AS」のインタビューで、スペインの強豪であるレアル・マドリードやバルセロナに対する憧憬をコメント。これを受けて、英国メディアは同選手が移籍を視野に入れている可能性を報じていた。
クロップ監督は報道陣に対し、「(契約について)話したことはない。モウ(サラーの愛称)は良い調子だし、良い時を過ごしており、それが一番重要。(今日の練習でも)彼はたくさん笑っていた」と述べた。
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