October 22, 2018 / 5:11 AM / a month ago

記者殺害に関連したサウジによる原油減産を懸念せず=IEA事務局長

 10月22日、国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は、サウジアラビア政府を批判してきたサウジ人記者ジャマル・カショギ氏が死亡した事件に関連して、同国が原油生産を削減するとは懸念していないと述べた。写真は世界経済フォーラムに出席する同事務局長。昨年1月にダボスで撮影(2018年 ロイター/Ruben Sprich)

[名古屋 22日 ロイター] - 国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は22日、サウジアラビア政府を批判してきたサウジ人記者ジャマル・カショギ氏が死亡した事件に関連して、同国が原油生産を削減するとは懸念していないと述べた。

ビロル氏は、主要国がカショギ氏の死亡を受けて制裁に動いた場合、サウジが対抗措置を講じる可能性があるとの市場の懸念について質問された際、「地政学的な、エネルギー分野以外に関連した問題が多くあり、原油市場に一段と影響を及ぼす可能性がある」との見方を示した。

サウジによる原油生産の削減は見込んでいないが、世界的に需要が堅調となるなか、ベネズエラやイランからの供給減少をかなり懸念していると語った。

さらに、需給が均衡するなか、価格が一段と上昇する可能性があるとし、価格の上昇はいつも世界経済にとり悪い時期に起こる、と説明した。

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