July 24, 2019 / 12:27 AM / 25 days ago

米ロッキード、第2四半期は22%増益 F35の需要増が寄与

[23日 ロイター] - 米軍事用航空機メーカー大手ロッキード・マーチン(LMT.N)の第2・四半期決算は、前年同期比22%の増益となり、市場予想を上回った。最新鋭ステルス戦闘機「F35」の需要増加が寄与した。

 7月23日、米軍事用航空機メーカー大手ロッキード・マーチンの第2・四半期決算は、前年同期比22%の増益となり、市場予想を上回った。写真はロッキード・マーチンのロゴ。パリ近郊で昨年10月に撮影(2019年 ロイター/Benoit Tessier)

第2・四半期の純利益は14億2000万ドル(1株当たり5ドル)。前年同期は11億6000万ドル(同4.05ドル)。リフィニティブのIBESデータによる市場予想は1株当たり4.77ドルだった。

純売上高は8%増の144億3000万ドル。アナリストの予想(142億1000万ドル)を上回った。

新型迎撃ミサイルTHAAD(サード)などを製造するミサイルズ・アンド・ファイアコントロール部門が好調で、同部門の売上高は15.6%増の24億1000万ドルとなった。

主力の宇宙航空部門の売上高は4.3%増の55億5000万ドル。F35の生産増加が寄与した。

第2・四半期のF35納入機数は29機。前年同期は25機だった。

同社はまた、米国防総省が先週、F35生産プログラムからトルコを除外する決定を下したことを受け、米国で代替となるF35の部品調達先の確立に取り組んでいることを明らかにした。

ヒューソン最高経営責任者(CEO)は決算発表後の電話会見で、ロッキードは2020年3月までに生産サプライチェーンからトルコを除外することが可能だとの見解を示した。

同社は2019年のF35納入機数については131機になる見通しとしている。

同社はまた、2019年の利益見通しを1株当たり20.85─21.15ドルに引き上げた。従来予想は20.05─20.35ドルだった。売上高見通しも582億5000万─597億5000万ドルに引き上げた。F35のサプライチェーン変更で受ける可能性のある影響は考慮されていない。

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