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台湾の鴻海、米EV新興ローズタウンの工場買収

 9月30日、台湾の電子製品受託生産大手、鴻海(ホンハイ)精密工業は、米新興電気自動車(EV)メーカー、ローズタウン・モーターズが保有する組立工場を2億3000万ドルで買収し、新型ピックアップトラックの生産を引き継ぐと明らかにした。写真はローズタウンの電気ピックアップトラックの試作品。6月に米オハイオ州で撮影(2021年 ロイター/Rebecca Cook)

[ワシントン/デトロイト 30日 ロイター] - 台湾の電子製品受託生産大手、鴻海(ホンハイ)精密工業は、米新興電気自動車(EV)メーカー、ローズタウン・モーターズが保有する組立工場を2億3000万ドルで買収し、新型ピックアップトラックの生産を引き継ぐ。

両社が30日に明らかにした。

基本合意によると、鴻海は、ローズタウンのフルサイズ・ピックアップトラック「エンデュランス」をローズタウンの施設で生産するほか、鴻海のパートナー・顧客である米新興EVメーカーのフィスカーも支援する。

鴻海の劉揚偉会長は、今回の合意について、鴻海が「北米でEVの生産能力を前倒しで確保する目標」の達成に寄与すると表明した。

鴻海はローズタウンに5000万ドル出資する。

ローズタウンのダニエル・ニニバッジ最高経営責任者(CEO)はインタビューで、鴻海との提携により、資本集約度の低いビジネスモデルに移行できるとし、取引が約6カ月で完了するとの見通しを示した。

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