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米リフト、第1四半期は売上高が予想上回る 4月後半に需要改善

[6日 ロイター] - 米配車サービス大手リフトLYFT.Oが発表した第1・四半期決算は、売上高が市場予想を上回った。また、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて減少した配車需要が4月中旬以降は改善していると指摘したほか、一段のコスト削減によって黒字化を実現する考えを示した。

 5月6日、米配車サービス大手リフトが発表した第1・四半期決算は、売上高が市場予想を上回った。写真はロゴ、ワシントンで昨年3月撮影(2020年 ロイター/Brendan McDermid)

株価は引け後の時間外取引で18%超急伸した。

リフトは調整後ベースで2021年末までに黒字化を達成する目標を維持するか明言しなかったが、コスト削減が「黒字化への道のり」を支えるとの見通しを示した。

第1・四半期の売上高は前年比23%増の9億5570万ドルと、リフィニティブがまとめた市場予想の8億8470万ドルを大きく上回った。

アクティブユーザー数は3%増加、アクティブユーザー1人当たりの売上高は19%増加した。

4月の乗車数は前年比75%減少したが、ローガン・グリーン最高経営責任者(CEO)は、4月中旬以降は配車依頼が前週比で小幅に増加していると指摘した。

また、配車需要は当面低迷する見込みとした一方、多くの失業者が収入を得る機会を模索する中、リフトは運転手に対するインセンティブを減らすことが可能になると述べた。

グリーン氏は「コロナ禍に積極的なコスト削減計画で対応しており、当社は一段と効率的な費用体系を持つより健全な企業になる」と強調した。

リフトは、使途制限のないキャッシュが27億ドルあるとした上で、年内に約3億ドルのコストを削減する方針を示した。

第1・四半期は総経費が13億7000万ドルと約29%減少したが、営業原価はおよそ17%増加した。

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