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中国政府、マカオ政府向け安全保障顧問を任命=新華社

マカオ政府は、国家安全保障関連の問題で中国政府の現地出先機関トップから助言を受け始める。国営新華社が3日、伝えた。写真は2015年11月撮影(2021年 ロイター/Bobby Yip)

[香港 3日 ロイター] - マカオ政府は、国家安全保障関連の問題で中国政府の現地出先機関トップから助言を受け始める。国営新華社が3日、伝えた。中国政府は、賭博が禁止されている本土からマカオなどのカジノが盛んな地域に資金が流れ、国家安全保障上のリスクになっているとして警戒を強めている。

先週、マカオ当局はカジノグループ、サンシティ・グループ・ホールディングスのアルビン・チャウ最高経営責任者(CEO)を逮捕した。チャウ氏は本土市民が賭博をできるよう取り計らい、賭博のための資金移動を手掛ける会社を設立していたという。

新華社によると、マカオ政府は中国政府に国家安全保障担当顧問の任命を要請した。中国政府は、駐マカオ特区政府連絡弁公室の傅自応主任をこの件の「監督、指導、連携、支援」の担当にし、さらにマカオ弁公室の3人を国家安全保障の技術顧問に任命する予定という。

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