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海運大手マースク、国際貿易の前向きモメンタム指摘 自社株買いも

10月18日、海運大手のマースクは、国際貿易における前向きモメンタムを受けて2020年よりも先の見通しに自信を持っているとし、16億ドル前後の自社株買いプログラムを開始すると表明した。写真はマースクのコンテナを積んだ船舶。シンガポールで2013年9月撮影(2020年 ロイター/Edgar Su)

[コペンハーゲン 18日 ロイター] - 海運大手のマースクMAERSKb.COは18日、国際貿易における前向きモメンタムを受けて2020年よりも先の見通しに自信を持っているとし、16億ドル前後の自社株買いプログラムを開始すると表明した。

同社は米国での小売売上高拡大の恩恵を受け、新型コロナウイルス流行に伴う国際貿易停滞からの回復が予想よりも速くなっている。世界的にコンテナ取扱高と運賃のモメンタムが第4・四半期に上向いているとして、17日には通年の利益見通しを引き上げた。

スコウ最高経営責任者(CEO)は発表文で「需要は部分的に回復し始めている」と指摘。収益の改善などを背景に「異常な2020年を自信をもって乗り切ることができそうだ」とした。

先月発表した速報値に沿う形で、同社の第3・四半期売上高は前年比小幅減の99億2000万ドル、利払い・税・償却前利益(EBITDA)は39%増の23億ドルとなった。

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