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海運マースク、輸送遅延解消は期待していたより長期化と予告

 1月11日、デンマークの世界的な海運大手APモラー・マースクはウェブページで、顧客に対し、貨物船の遅延解消にはこれまで同社が見込んでいたよりも時間がかかるとの見通しを示した。写真は2012年12月撮影(2022年 ロイター/Ritzau Scanpix/Asger Ladefoged)

[コペンハーゲン 11日 ロイター] - デンマークの世界的な海運大手APモラー・マースクは11日にウェブページで、顧客に対し、貨物船の遅延解消にはこれまで同社が見込んでいたよりも時間がかかるとの見通しを示した。

コロナ禍と消費の急増はコンテナ船不足と港湾の混雑を引き起こしている。

マースクは「残念ながら2022年はわれわれが期待していたような出足になっていない」と指摘。コロナ感染が続いている上、オミクロン株が同社の輸送能力に影響し始めているとし、輸送能力の逼迫は「まだしばらく」続くとの見方を示した。

マースクによると、コンテナ船の荷下ろしや積み込みの待機日数が最大になっているのは米西海岸地域で、ロサンゼルスのロングビーチ港では現在38―45日。

北ヨーロッパでは最近、やや緩和してきており、前週に10日間だったベルギーのアントワープ港は今週、約2日間になると見込まれているという。

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