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「アジアのノーベル賞」、上智大の石沢教授らが受賞
2017年7月28日 / 03:30 / 2ヶ月前

「アジアのノーベル賞」、上智大の石沢教授らが受賞

 7月27日、フィリピンのラモン・マグサイサイ賞財団は、カンボジアの世界遺産アンコールワットの修復に尽力した上智大学の石沢良昭教授らにマグサイサイ賞を贈ると発表した。写真はアンコールワット遺跡で今年2月撮影(2017年 ロイター/Samrang Pring)

[マニラ 27日 ロイター] - フィリピンのラモン・マグサイサイ賞財団は27日、「アジアのノーベル賞」と呼ばれるマグサイサイ賞の受賞者5人と1団体を発表。カンボジアの世界遺産アンコールワットの修復に尽力した上智大学の石沢良昭教授らが受賞した。

石沢教授は文化保護に向けてカンボジア人に力を与えたとして評価された。

このほか、シンガポールの貧困層救済のため、毎日数千食の温かい食事を提供しているボランティア団体を率いるトニー・テイ氏、インドネシア先住民の人権支援に尽力するアブドン・ナババン氏、スリランカの紛争で傷ついた女性と子どもの生活再建に尽力したGethsie Shanmugam氏、フィリピン経済区庁を長年率いてきたリリア・デ・リマ氏が受賞した。

団体では、フィリピン教育演劇協会(PETA)が「社会変革の原動力として演劇芸術を構築し」アジアの模範となったことを評価されて受賞した。

授賞式は8月末に行われ、各受賞者に賞金5万ドル(約555万円)が支払われる。

マグサイサイ賞は、国民に慕われながら航空機事故で死去したマグサイサイ元フィリピン大統領にちなんで1957年に創設された。1958年からこれまでに、約300人の個人と25の組織が受賞している。

*写真を追加して再送します。

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