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マレーシア航空の純損失拡大、惨事相次ぎ悪影響警告

 8月28日、マレーシア航空は第2・四半期の純損失が拡大したと発表した。写真は同社機を眺める男性。クアラルンプール国際空港で7月撮影(2014年 ロイター/Olivia Harris)

[クアラルンプール 28日 ロイター] - マレーシア航空MASM.KLは28日、第2・四半期の純損失が3億0704万マレーシアリンギ(9760万ドル)と、前年同期の1億7590万リンギから拡大したと発表した。

ただ、第1・四半期の4億4300万リンギから赤字幅は縮小した。

同社では、3月にMH370便が行方不明になったのに続き、7月にはMH17便がウクライナ上空で撃墜された。筆頭株主である政府系投資会社カザナ・ナショナル[KHAZA.UL]はマレーシア航空の完全国有化を決定している。

第2・四半期に座席占有率は6.7%ポイント低下し74%となった。平均週間予約数は33%減少しており、同社は下半期の業績が2回の惨事の悪影響を受けると警告した。

「二つの出来事があまりにも短期間に発生したため、状況が悪化し、マレーシア航空のブランドと評判を著しく傷つけた。このため、事業再編の必要性が増した」と説明した。

2回の惨事が発生する前にも、同社の業績は業界の競争に圧迫されていた。

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