May 9, 2018 / 3:23 AM / 2 months ago

マレーシア総選挙の投票始まる、与党連合勝利の公算大 激しい接戦

[クアラルンプール 9日 ロイター] - マレーシア下院の総選挙の投票が9日始まった。ナジブ首相率いる与党連合と、2003年まで22年にわたり政権の座にあったマハティール元首相率いる野党連合によるかつてない接戦となる見通し。

 5月9日、マレーシア下院の総選挙の投票が始まった。ナジブ首相率いる与党連合と、2003年まで22年にわたり政権の座にあったマハティール元首相率いる野党連合によるかつてない接戦となる見通し。写真は投票する女性。マレーシアのアロースターで撮影(2018年 ロイター/Lai Seng Sin)

選挙前夜の世論調査では、人口の8割が集中するマレー半島部で与党連合「国民戦線(BN)」の支持率が低下し、野党連合の支持率がこれを上回ったものの、与党連合の勝利が広く予想されている。

下院の定数は222議席。選挙は小選挙区制で行われる。

ナジブ首相自身も渦中にある政府系ファンド「ワン・マレーシア・デベロップメント(1MDB)」を巡る巨額汚職疑惑や生活費の上昇などに国民が不満を抱く中で、大半の専門家は与党連合が過半数議席をかろうじて確保するとみている。

世論調査機関ムルデカ・センターが8日発表した調査結果によると、BNの支持率は37.3%で、1週間前の40.3%から低下。野党連合は43.4%でBNを上回ったが、前週からは若干低下した。

ムルデカの予想では、BNが100選挙区、野党連合が83選挙区で勝利し、それぞれ議席を獲得するものの、過半数議席の112議席にはどちらも届かない見通し。接戦が見込まれる37選挙区の結果が鍵を握るとみられる。

投票は0900GMTに締め切られ、1600GMTまでには大勢が判明する見通しだが、10日未明にずれ込む可能性もある。

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