June 5, 2018 / 6:41 PM / 2 months ago

マレーシア中銀総裁、6日にも辞任発表 新政権の人事刷新で=関係筋

[クアラルンプール/シンガポール 5日 ロイター] - マレーシア政府は、中央銀行のムハンマド・イブラヒム総裁に代わる新総裁の任命を検討しており、早ければ6日にも発表される可能性がある。関係筋2人がロイターに明らかにした。マハティール新首相による人事刷新の一環だという。

5月の選挙でナジブ前首相率いる与党に勝利し、政権交代を果たしたマハティール氏は、汚職が横行する政府機関などの改革を公約に掲げていた。

マハティール氏はすでに、検事総長や反汚職委員会トップ、複数の政府高官などを解任している。

事情に詳しい関係筋の1人は、「ムハンマド総裁退任の条件が話し合われており、早ければ明日(6日)にも辞任が発表されるかもしれない」と述べた。

ムハンマド氏は2016年5月に総裁に就任。5年間の任期途中で退任となる。

また首相府関係筋によると、ムハンマド氏が5日、マハティール首相に辞任を申し出たという。申し出が受け入れられたかは不明。

ブルームバーグは先に、総裁が辞意を表明したと報じていた。

同国では先月、ナジブ前政権が政府系ファンド「1MDB」の一部債務の返済に中央銀行との土地取引代金を充てていたことが明らかになったが、ムハンマド総裁は土地取引は政府の要件を満たしていると説明していた。

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