December 17, 2018 / 10:29 AM / a month ago

マレーシア、1MDB巡りゴールドマンを刑事訴追

[クアラルンプール 17日 ロイター] - マレーシア政府は17日、政府系投資会社1マレーシア・デベロップメント(1MDB)を巡る汚職・資金洗浄疑惑に関連して、米金融大手ゴールドマン・サックスと同社の元従業員2人を刑事訴追した。

1MDBは、少なくとも6カ国で調査の対象となっており、1MDBの起債に関与したゴールドマンも調査を受けている。

マレーシアのトミー・トーマス法務長官によると、同国証券法の下で起債に関連して刑事訴追されたのは、ゴールドマン・サックスと、同社の元バンカー、ティム・ライスナー、ロジャー・ウンの両氏、1MDBの元従業員ジャスミン・ロー氏、実業家のジョー・ロウ氏。

長官によると「ゴールドマン・サックスがアレンジと引き受けを担当した1MDB子会社の債券3本で調達した資金から、27億ドルを不正に流用するため、全員が虚偽の文書もしくは誤解を招く文書の作成を委託・ほう助した」という。

ゴールドマンの広報は「訴追は誤った方向に向けられている」とコメント。引き続きすべての調査当局と協力していくと表明した。同社は一貫して不正行為を否定している。

長官は、刑事訴追された各個人に対し、最大10年の禁固刑を求める方針も示した。

ジョー・ロウ氏は無罪を主張している。ジャスミン・ロー氏の所在は不明。

ティム・ライスナー、ロジャー・ウン両氏の弁護士のコメントはとれていない。

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