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マレーシア最大与党、コロナ禍後に総選挙を要求

 10月30日、マレーシア連立政権の最大与党「統一マレー国民組織(UMNO)」は、新型コロナウイルス禍が去ったら総選挙を実施するよう求めた。写真はムヒディン首相。マレーシアのプトラジャヤで8月撮影(2020年 ロイター/Lim Huey Teng)

[クアラルンプール 30日 ロイター] - マレーシア連立政権の最大与党「統一マレー国民組織(UMNO)」は30日、新型コロナウイルス禍が去ったら総選挙を実施するよう求めた。

ムヒディン首相は議会でかろうじて多数派を維持しているが、野党指導者のアンワル元副首相も過半数の議員の支持を得ていると主張している。ムヒディン氏が要請していた非常事態宣言の発令を25日に国王が拒否したことも同氏への打撃となった。

UMNOはムヒディン氏の支持を表明しているが、信頼を回復するために新たなマンデートを要求した。UMNOのザヒド総裁は声明で、新型コロナの感染がコントロールされ、最低のレベルに達した時点で総選挙を実施し安定した政権を樹立すべきと主張した。

UMNOはまた、来週議会に提出される2021年予算案への支持を表明した。予算案を巡っては可決に必要な票を確保できるか不安視されている。

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