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投資資金、米株から258億ドル流出=バンカメ週間調査

[ロンドン 25日 ロイター] - バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が25日に公表したEPFRのデータを基にまとめた週間調査によると、投資家は23日までの週に258億ドルを米国株式ファンドから引き出した。流出額は過去3番目に多かった。

バンカメのアナリストは、新型コロナウイルスの危機を受けた3月の株価暴落の後、主に米株が株価反発の恩恵を受けてきたが、ここにきて大量の資金が流出したと述べた。

テクノロジー株ファンドからは10億ドルが流出し、2019年6月以来の大幅なマイナスだった。米国の主要株は116億ドルのマイナスだった。

S&P総合500種は9月に入り7.2%下落。月間ベースでは3月以来初めてマイナスとなっている。テクノロジー株の比重が大きいナスダック総合指数は10%超と下げがきつい。

バンカメのアナリストは「米連邦準備理事会(FRB)がこれほど緩和的な姿勢で、株式市場が現金であふれているほか、ワクチンへの期待があるため、大きく弱気には動かないだろう」とした上で、9月と10月の調整局面は通常、投資における1年間での「中年の危機」に相当すると指摘した。

高利回り債ファンドは54億ドルの流出で、3月以来最大のマイナスだった。

新興国債ファンドは12週間連続で資金が流入した。債券全体は13億ドルの流入だった。

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