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貴金属ファンドに過去2番目の資金流入、貿易懸念などで

 9月27日、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BAML)が公表した週間調査によると、25日までの週は、貴金属ファンドに過去2番目の規模の資金が流入した。写真は4月9日、ロシアのクラスノヤルスクで撮影(2019年 ロイター/Ilya Naymushin)

[ロンドン 27日 ロイター] - バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BAML)が27日に公表した週間調査によると、25日までの週は、貴金属ファンドに過去2番目の規模の資金が流入した。貿易摩擦や世界経済への懸念を受け、安全資産に資金が流入した。

BAMLがEPFRのデータに基づきまとめたところによると、貴金属ファンドには28億ドルが流入。債券ファンドは38週連続の流入で、92億ドルが流入した。一方、米株ファンドからは164億ドルが流出。流出額は過去9番目の規模だった。

リスク選好度の目安となる「ブル・ベア指標」は0.8から0.7に低下。投資家は「極めて弱気」とした。

BAMLは、2019年の強気見通しを維持。債券「バブル」に加え、弱気な投資家センチメント、中銀や政策当局の努力が、秋にはクレジット・株の価格の「オーバーシュート」をもたらすとみている。

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