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日本は金融機関の無秩序破たん避けたため世界金融危機の震源地とならず=白川日銀総裁

 [ロンドン/東京 10日 ロイター] 白川方明日銀総裁は10日(現地時間)英国のロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で講演し、バブル崩壊後の日本と米欧英の経済について「相違点より類似点が圧倒的に多い」と指摘した。一方、日本は当局が金融機関の無秩序な破たんを許容しなかったため世界金融危機の震源地とならなかった、との見解を示した。

 白川総裁は、先進国で中央銀行に対して期待や要求が高まっているが、中銀はすべての問題を解決できる組織でない、と指摘。中銀は流動性供給で時間を買うことができるが、その間に構造改革が必要と強調した。

 また過去のバブルは低金利下で発生しており、物価安定に過度に焦点を当てると経済が不安定化するパラドックスがあるとの見方を示した。

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