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UPDATE1: 米FRB、外銀への規制強化を提案 2015年の導入目指す

 [ワシントン 14日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は14日、米国内で事業展開する外資系銀行を対象とした自己資本や流動性基準の強化を提案することを決めた。外銀の健全性を高めることで、公的資本による救済を未然に防ぐ狙いがあるとみられる。

 今後、銀行業界などから3月末まで意見公募を行った上で、2015年7月からの導入を目指す。

 提案では、全世界での総資産規模が500億ドル以上の外銀を対象に、全子会社を1つの米持ち株会社の傘下に収めることを義務付け、自己資本や流動性に関して米持ち株会社と同じ基準を適用するよう求める。

 FRBは「米国にある中間持ち株会社はすべて、米銀行持ち株会社に適用されるのと同等のリスク資本および負債基準に準ずることになる」とした。

 金融業界団体は、今回の規制強化が米国での事業コスト高につながると懸念しているが、FRBでは、コストが漸進的に増加する可能性はあっても、銀行の安定化が増すことになると説明している。規制が導入された場合、外銀で最も影響を受けるのはドイツ銀DBKGn.DEとみられている。

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