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イタリアの銀行不良債権が10月に増加、融資は11月も減少=銀行協会

 [ミラノ 18日 ロイター] イタリアの銀行が抱える不良債権が10月に増加する一方で、11月の融資が減少していたことがイタリア銀行協会(ABI)が18日に公表した統計で明らかになった。

 10月末時点の不良債権は約1200億ユーロと、前年同月から16.6%増加した。2年前の740億ユーロと比べても大幅に増加している。不良債権比率は6.1%。

 一方、個人や非金融企業に対する融資は11月は1.9%減少した。減少ペースは10月から鈍化したものの、7カ月連続での減少となった。

 ただ11月は個人顧客からの資金調達が1.3%増となり、増加が継続した。特に国内顧客の預金が5.8%増となった。ただ外国からの預金は17.8%減少した。

 10月までの1年間の外国からの調達資金は差し引き690億ユーロ減となった。

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