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シリアのアサド大統領、自国民に対する化学兵器使用を否定=米CBS

[ワシントン 8日 ロイター] - シリアのアサド大統領は、自国民に対する化学兵器使用を否定し、化学兵器の使用を裏付ける確実な証拠もないと述べた。米CBSが8日、ニュース番組「フェース・ザ・ネーション」の中で伝えた。

CBSは、アサド大統領がシリアの首都ダマスカスで行われたインタビューの中で「私が自国民に対して化学兵器を使用したという証拠はない」と述べた、と報じた。

インタビュー全体は9日に放送される予定。同番組では要旨だけが報じられ、アサド大統領の音声や画像は放送されなかった。

ロンドンに滞在するケリー米国務長官は記者団に対し、化学兵器を自国民に使用した証拠はないとするアサド大統領の発言に関する報道について、「証拠を見れば分かる」と述べ、証拠があるとの自信を示した。

インタビューを行ったチャーリー・ローズ氏によると、アサド大統領は、米国による軍事攻撃が実施されれば、シリアと同盟関係にある勢力による報復を招くだろうと警告した。

軍事攻撃がシリアの軍事力を損ない、シリア内戦における勢力バランスを崩す可能性について懸念しているかとローズ氏が質問したのに対し、大統領はは懸念していると答え、また米国民に対し、中東における別の争いに関わるべきではないとのメッセージを送ったという。

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