for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

UPDATE 1-今日の株式見通し=反発、米株高を背景に戻り試す展開

(内容を追加して更新します)
    [東京 8日 ロイター] - 
                前営業日終値      昨年来高値    昨年来安値
日経平均         15814.37           16320.22       10398.61
                -94.51        2013年12月30日  2013年1月9日
シカゴ日経平均先物3月限    15910(円建て)        

    きょうの東京株式市場で日経平均株価は反発が予想される。米国株高や弱含みの円相
場など外部環境は良好。日経平均は年初からの2日続落で値ごろ感もある。週末の12月
米雇用統計発表を控え、積極的に上値は追いにくいものの、心理的節目の1万6000円
に向けて戻りを試す展開となりそうだ。
    
    日経平均の予想レンジは1万5800円─1万6000円。
    
    前日の米国株市場は、11月の米貿易赤字が約4年ぶりの低水準となったことを好感
し、ダウ、ナスダックとも上昇した。ドルが主要通貨に対して上昇し、円が弱含んでいる
ことも日本株には追い風。シカゴの日経平均先物3月限(円建て)清算値は大証終値比1
30円高の1万5910円と上昇した。朝方はこれにさや寄せする形で主力株中心に買い
が先行するとみられる。
    日経平均は年初の2日間で476円下落したため、値ごろ感からリバウンドを狙う動
きも出そうだ。「裁定解消売りを伴う下落が続いたことで、逆に裁定買いを積み上げる余
地が出ている。為替次第では、先物高による裁定買いが指数を押し上げる可能性もある」
(みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)という。
    先高期待は強く、個人投資家の物色意欲も依然旺盛だが、週末のオプションSQ(特
別清算指数)や12月米雇用統計発表を控え、買い一巡後は様子見気分が広がりやすい。
1万6000円の節目付近では上値に抵抗感を示す可能性もある。
    
    きょうの主なスケジュールは、国内でスター精密 、イオンモール 、
ミニストップ などが2014年2月期第3四半期決算の発表を予定している。海
外では12月米ADP雇用報告、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が発
表される。

 (河口浩一)
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up