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アルゼンチンペソが2002年以来の大幅下落、中銀の介入停止方針受け

[ブエノスアイレス 23日 ロイター] - 23日の取引でアルゼンチンの通貨ペソが大幅続落し、1日としては2002年の金融危機以来最大の下げとなった。中銀がペソ支援の介入を止める姿勢を示したことが背景。

アルゼンチンの昨年の外貨準備は30%超減少しており、中央銀行は今週、市場介入によるペソ支援を断念した。

これにより23日にペソは急落。市場ではすでに世界有数の高水準にある同国のインフレ率への懸念が広がっている。

ペソ は1ドル=8ペソまで下落。22日の3%の下落に続き、11%の大幅安となった。闇(非公式)の為替レート は7.25%安の13.1ペソ。

Jorge Capitanich官房長官は23日記者団に「きのうは中銀はドルの売りも買いもしなかった。これは為替相場に対する姿勢を示している」と述べた。

中銀の外貨準備は294億4000万ドル。

国内の為替トレーダーによると、中銀はこの日介入を実施したものの、規模はわずか1億ドルにすぎなかった。

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