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UPDATE 1-米アップル、M&A責任者がテスラ・モーターズ創業者と昨年会談=新聞

(内容を追加しました)

[18日 ロイター] - 米アップル は、収益の多角化に向け、車と医療機器に新たな成長の活路を求めている。米紙サンフランシスコ・クロニクルが報じた。

同紙によると、アップルのM&A(合併・買収)責任者、エイドリアン・ペリカ氏は昨年、電気自動車(EV)メーカーのテスラ・モーターズ の創業者、イーロン・マスク氏と協議を行った。

アップルはまた、血流の音を研究することにより心臓発作を防ぐセンサーや医療機器について検討している。

米食品医薬品局(FDA)の資料によると、アップルの業務担当シニアバイスプレジデント、ジェフ・ウィリアムズ氏は、FDAの医療機器承認の責任者と「モバイル・メディカル・アプリケーション」について協議した。

アップルのコメントは得られていない。

米国株式市場では、テスラ・モーターズは2.8%高で、一時は取引時間中の最高値を更新。アップルのM&A担当責任者がテスラのマスク最高経営責任者(CEO)と会談したとの報道を受け、アップルがテスラ買収に動く可能性があるとの観測が広がった。アップルは0.4%高だった。

ライバルのグーグル も最近、家庭用サーモスタット(自動温度調整装置)の米ネスト・ラボ、軍事用ロボットの開発を手掛ける米ボストン・ダイナミクス、人工知能(AI)を開発する英ディープマインド・テクノロジーズを相次いで買収。この他「グーグル・グラス」や自動運転車などのプロジェクトも手掛け、多角化を進めている。

アップルをめぐっては、今年下期にもスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)「iPhone(アイフォーン)6」や、「iWatch(アイウォッチ)」といった身につけて利用する「ウエアラブル端末」を発売する可能性があるとみられている。

また、アイフォーンや音楽・動画配信サービス「iTunes(アイチューンズ)」で膨大なユーザーを抱えていることから、モバイル決済もしくは広告事業への参入も可能だとの見方もある。

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