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〔金利マーケットアイ〕国債先物は小反発で引け、長期金利0.625%に上昇

[東京 10日 ロイター] -

〔金利マーケットアイ〕

<15:25> 国債先物は小反発で引け、長期金利0.625%に上昇

国債先物中心限月3月限は前営業日比4銭高の145円12銭と小反発して引けた。前週末の海外市場で、2月米雇用統計が寒波の悪影響があったにもかかわらず底堅い内容となったことを受け、リスクオンへの警戒感から安寄りした。しかし、日経平均が利益確定売りに押されて軟調に推移すると、一転して買い戻し優勢の展開。日銀買い入れで現物需給の引き締まりが意識されたほか、11日に取引最終日を控える3月限は、中心限月交代に絡んだ買い戻し圧力で一時上値を試す場面もあった。

先物3月限は出来高で次限月6月限を478億円上回って日中取引を終えたため、先物限月交代は11日に持ち越された。

現物市場はまちまち。長期・超長期ゾーンに短期筋の押し目買いが観測されたが、11日の日銀金融政策決定会合を控えて、投資家は午後に入ると様子見ムード。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高い0.625%。

<15:05> 翌日物加重0.07%半ばか、3カ月物証券レート0.023%に低下

無担保コール翌日物の加重平均レートは0.07%台半ばと前営業日(0.073%)をやや上回る見通し。債券発行要因などで、朝方は地銀、信託、証券を主な取り手に0.07─0.072%で調達意欲がしっかりと示されたが、調達一巡後は弱含む展開。午後にかけて0.065─0.07%で取引された。ユーロ円3カ月金利先物は手掛かり難で閑散小動き。

新発3カ月物国庫短期証券レートは一時前営業日比0.003%低い0.023%と7日の水準に低下した。日銀が7日に実施した2兆円規模の買い入れを受けて需給が引き締まった。

<14:15> 国債先物は底堅い、限月交代控え買い戻し圧力も

国債先物が底堅い。11日に取引最終日を控えている中心限月3月限は持ち高整理や次限月6月限に持ち高を移す動きなどから、買い戻し優勢の展開。中心限月3月限は145円10銭半ばで推移している。

中心限月3月限と次限月6月限の限月間スプレッドは午前に続き、午後の取引でも一時36銭と同スプレッド取引の最高水準に拡大。中心限月3月限の売り持ち(ショート)ポジションを、次限月6月限に乗り換える「ショートロール取引」が優勢とみられている。「売り・買いが交錯する場面もあるが、全般に3月限の買い戻し圧力で値が下がりにくい展開」(国内金融機関)という。

<12:30> 日銀買い入れで需給の底堅さ確認、国債先物は日中高値

日銀が実施した残存期間1年超3年以下、同3年超5年以下、同5年超10年以下を対象にした国債買い入れは、総じてしっかりとした結果となった。オペ結果によると、応札額は同3年超5年以下で前回に比べて増加したが、落札金利水準はほぼ市場実勢かやや強め。「国債先物限月交代のタイミングと重なり、同5年超10年以下などはオペへの売却を急ぐ雰囲気は感じられず、需給の底堅さをあらためて確認した格好」(国内金融機関)という。

国債先物は上値模索。中心限月3月限は一時前営業日比16銭高の145円24銭と日中高値を付けた。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低い0.615%に低下した。

<11:39> 翌日物0.07─0.072%近辺、ユーロ円金先は閑散小動き

10日午前の短期金融市場では、無担保コール翌日物は0.070─0.072%近辺での取引。主な取り手は地銀、信託など。国庫短期証券の発行要因などで不足地合いの方向になったが、レートには前週末から大きな違いはみられなかった。資金ニーズは限られた。ユーロ円3カ月金利先物は閑散小動き。

<11:13> 国債先物は反発で前引け、長期金利0.620%変わらず

国債先物は反発して午前の取引を終えた。2月米雇用統計の結果を受けて、米経済の減速懸念が和らぎ、リスクオンを想定した短期筋からの売りが先行した。ところが、株安となったため、一気に買い戻された。限月交代絡みの取引も活発化し、3月限から6限月への乗り換えに向けたテクニカル的な動きがみられた。出来高は、2つの限月が並ぶところまで来ている。

現物債は動意薄。長期ゾーンには押し目買いと益出しが交錯する場面があった。中期ゾーンは横ばい。超長期ゾーンは前週末にかけて調整が進んでいたため、値ごろ感からくる押し目買いが入った。日銀は3本建てオファー総額9000億円の国債買い入れオペを通告した。

朝方発表された一連の経済・景気指標は、相場に強いインパクトを与えるまでには至らなかった。

国債先物中心限月3月限の前引けは、前営業日比12銭高の145円20銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.620%。

<10:44> 国債先物は限月交代取引活発化、経常収支赤字「海外勢の依存度高まる方向」の声

国債先物は限月交代絡みの取引が活発化。3月限から6限月への乗り換えに向けたテクニカル的な動きがみられている。市場では「出来高はほぼ均衡してきている。3月限はあす取引最終売買日を迎えるが、事実上の限月交代を波乱なく終えそうだ」(外資系証券)との見方が出ていた。

財務省が10日発表した国際収支状況速報によると、1月の経常収支は1兆5890億円の赤字となった。JPモルガン証券・チーフ債券ストラテジストの山脇貴史氏は「中長期的には海外投資家の資金フローの流入がないと、円債市場がしっかりとサポートされないことを意味する。現状は日銀が異次元緩和で購入しているため、インパクトは日銀の方が大きいが、海外投資家の依存度が少しずつ大きくなってくるだろう」と分析。

内閣府が10日発表した2013年10─12月期実質国内総生産(GDP)2次速報値は、1次速報値から下方改定となった。JPモルガン証券・山脇氏は「日銀金融政策決定会合への影響は、物価に関しては日銀シナリオに沿っているので、3月会合でインパクトを与えることはないだろう。ただ、国内景気が思ったほど強く回復せず、4─6月期に落ち込むと夏場に政府やマーケットから追加緩和要請が出てきやすい」とみている。

<09:30> 長期金利が小幅上昇、一時押し目買いも

長期金利が小幅上昇。足元の10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比0.5bp上昇の0.625%で推移。国債先物安を受けて、寄り付きは売り優勢で0.625%の立ち上がりとなった。その後は株式相場が弱含みでスタートしたため、押し目買いが入る場面があったが「地合いは7日の米債安を引き継ぐ展開」(国内証券)との声が聞かれた。

内閣府が10日発表した2013年10─12月期実質国内総生産(GDP)2次速報値は、1次速報値から下方改定となった。市場では「基本的に想定の範囲内だが、消費増税前の駆け込み需要が当初予想より強く出ていない。2014年1─3月期の成長率が気掛かりだ」(同国内証券)との見方が出ていた。

財務省が10日発表した国際収支状況速報によると、1月の経常収支は1兆5890億円の赤字となった。赤字額は統計として比較可能な1985年以降で最大だった。市場では「Jカーブ効果がなかなか顕在化しない印象だ。季節要因の影響もあるが、産業の空洞化などがじわりと効いてきている感じがする」(同国内証券)との指摘がみられた。

<08:50> 国債先物は続落で始まる、リスクオン想定で売り先行

国債先物は続落でスタート。3月限の寄り付きは前営業日比5銭安の145円03銭。市場では「2月米雇用統計の結果を受けて、米経済の減速懸念は和らぎ、リスクオンを想定した短期筋からの売りが先行している」(国内証券)との見方が出ていた。また、国債先物3月限は11日に取引最終売買日を迎えるため、持ち高整理や次限月への乗り換えなどテクニカル的な動きがみられている。

<08:34> 翌日物は0.07─0.072%近辺、大手行は0.06─0.065%ビッド

無担保コール翌日物は0.070─0.072%近辺で取引されている。主な取り手は地銀、信託など。大手行は0.06─0.065%ビッド。市場では「国庫短期証券の発行要因で不足地合いとなるが、レート的には前週末から大きな違いはみられない。資金余剰感は強い」(国内金融機関)との指摘がみられた。

日銀によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は110兆3000億円程度、準備預金残高は87兆2000億円程度となる見込み。

<07:18> 翌日物0.07%中心か、当預残110.3兆円程度の見込み

無担保コール翌日物は0.07%を中心に取引されそうだ。10日の需給は国庫短期証券の発行要因で不足地合いとなる見込み。市場では「朝方に一定の資金需要がある見通しだが、高水準の当座預金残高に変わりはなく、資金ニーズは限られるだろう」(国内金融機関)との見方が出ていた。

7日の翌日物加重平均金利(速報ベース)は、前営業日比0.002%低い0.073%となった。

日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は7日に比べて2兆8000億円減の110兆3000億円程度になる見込み。残り所要積立額は2200億円。

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