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国連総会、国債再編めぐる法的枠組み構築に向け審議へ

[国連 9日 ロイター] - 国連総会(193カ国)は9日、アルゼンチンの債務問題を受け、国債の再編手続きに多国間の法的枠組みを設けるため、各国間で協議することを求める決議案を採択した。決議に拘束力はないものの、国際的な枠組み構築に向けた機運が高まりそうだ。

決議案は発展途上国77か国と中国で構成されたグループを代表してボリビアが作成。賛成124カ国、反対11カ国の賛成多数で採択された。棄権は41カ国だった。米国は金融市場に不確実性が生じるとして反対した。

アルゼンチンのティメルマン外相は「債権者の多数派を尊重し、持続可能なやり方で国の危機脱却を認めるような国債再編に向けた法的枠組みを金融システムに付与する時が来た」と述べた。

第69回国連総会は来週から開催される。決議は会期中の優先審議項目として、政府間協議プロセスを通じ、国債再編手続きをめぐる多国間の法的枠組みをつくり、採択することを求めた。

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