[サンフランシスコ 18日 ロイター] - 米アップル の最新スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)6プラス」を解体・調査したアイフィクスイット(iFixit)は、同端末に米クアルコム と韓国のSKハイニックス 製の半導体が使われていることを明らかにした。
これまでのiPhoneと同様にクアルコムの4GLTEモデムを搭載したほか、メモリーチップにはSKハイニックスのNAND型フラッシュメモリーを採用した。
アップルはこれまで複数のメーカーからメモリーチップの供給を受けていた。
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