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米FRB、より指標次第の政策運営を=フィラデルフィア連銀総裁

[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁は10日、連邦準備理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)声明から、時期に関する言及をすべて除き、とりわけインフレなどの経済指標に一段と基づいた政策決定を行う必要があるとの考えを示した。

総裁は講演で、9月のFOMC声明は「積極的な金融緩和策を通じて、雇用目標をできるだけ早期に達成したいとの印象をますます与える」と指摘。米議会はFRBの責務から雇用を除き、インフレだけに絞るべきとの自身の考えをあらためて表明した。

その上で「金融政策は時期ではなく、指標次第であるべきだ」とし、裁量的な余地を排除し、よりシステマチックな方策を模索する必要があると述べた。

また現在、FRB議長が半期に1度、議会に提出している金融政策報告について、四半期ごとに頻度を増やすことが望ましいとの考えを示した。

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