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ブラッターFIFA会長が辞意表明、「大規模な改革が必要」

[チューリヒ 2日 ロイター] - 国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長(79)が2日、チューリヒで緊急会見を開き、辞意を表明した。同会長をめぐっては、FIFA幹部らが起訴された汚職事件を受け辞任圧力が強まっていた。

1998年から会長を務めるブラッター氏は、先月29日に行われた会長選で5選が決まったばかり。選挙はFIFA幹部らを含む14人が起訴される巨額の贈収賄事件が発覚した直後に行われたことから、延期を求める声も強かった。

ブラッター氏は会見で「FIFAは大規模な改革が必要だ」とし、新たな会長を選ぶ選挙を早期に行うべきとの考えを示した。FIFA関係者によると、次期会長選の時期は早くても今年12月とみられる。

またブラッター氏は辞任を決めたことについて、「FIFAのメンバーからは(会長職の)委任を受けたが、世界中から支持されているわけではないようだ」などと語った。

先月の会長選でブラッター氏と争ったアリ・フセイン王子(ヨルダン)は、英テレビの取材に次期選挙への立候補について明言せず、「(FIFAの新たなスタートに)喜んで尽力する」と語った。

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