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中国レノボにサイバー攻撃、ハッカー集団が犯行示唆

[25日 ロイター] - 中国のパソコン(PC)メーカー大手のレノボ・グループ(連想集団) は25日、サイバー攻撃の被害に遭ったことを明らかにした。ソニー の「プレイステーション・ネットワーク(PSN)」の障害などに関し犯行声明を出したハッカー集団の「リザード・スクワッド」が、ツイッターで関与をほのめかした。

レノボはロイターに対し文書で「当社ウェブサイトを管理しているDNS(ドメインネームサービス)サーバーがハッキングされた。詳細はまだ明らかにできない。できるだけ早急に情報を更新する」と述べた。

米国土安全保障省(DHS)は20日、レノボの顧客に対し、ぜい弱性がありサイバー攻撃の標的になるとされているソフトウエア「スーパーフィッシュ」を削除するよう勧告していた。

今回のサイバー攻撃を最初に伝えたハイテク関連ブログの「The Verge」によると、25日の米東部時間午後4時(2100GMT)ごろ、レノボのサイトでは映画「ハイスクール・ミュージカル」の1シーンで歌われる「Breaking Free(自由をつかめ)」の動画などが流れていた。リザード・スクワッドはツイッターに、この曲の歌詞を投稿している。( bit.ly/1ERn9aO )

レノボのサイトには、社員間で送られた「スーパーフィッシュ」に関する電子メールのスクリーンショットも掲載されており、ハッカーによる仕業とみられている。

同サイトは0400GMT(日本時間午後1時)現在、閲覧不能となっている。

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