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英総選挙、「厄介な」結果になる可能性=統計学者

[27日 ロイター] - 過去2回の米大統領選で予想を的中させた米統計学者ネイト・シルバー氏は、5月7日の英国の総選挙が「おそろしく厄介な」結果になりうると考えていることを、英BBC放送が伝えた。

BBCの27日のテレビ番組「パノラマ」のインタビューで、シルバー氏はキャメロン首相率いる保守党が283議席、野党・労働党が270議席を獲得すると予想した。

このほか、スコットランド民族党(SNP)48議席、自由民主党24議席、 民主統一党(DUP)8議席、英国独立党(UKIP)1議席、その他16議席、との予想も示した。

同氏は「このまま行けば保守党が最大政党となる。労働党とSNPが組めば、数の上では勝るが、それでも過半数は取れない」と指摘。

「その場合(労働党の)ミリバンド党首がとるべき道は複数考えられるが、おそろしく厄介な結果といえる。5月7日以降、誰が政権を樹立するかはまったく不透明だ」と述べた。

各種の世論調査も、2大政党のいずれも過半数を握れないという見方で一致する。

アシュクロフトによる27日の最新調査では、保守党が6ポイントリード、ユーガブの同日の調査では保守党がわずか1ポイントのリードだった。

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