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訂正:UPDATE1: ソニー<6758.T>、10年ぶりとなる液晶テレビ事業の黒字化達成に自信 13年度に

訂正:日付を「12日」から「11日」に訂正します。

 [東京 11日 ロイター] ソニー6758.Tの今村昌志・業務執行役員(ホームエンタテインメント&サウンド事業本部長)は11日(訂正)、液晶テレビの新製品発表会で、2013年度の液晶テレビ事業の黒字化は「達成する自信がある」と述べた。12年度に実施した固定費削減効果が効いてくることに加え、販売台数の増加も図るという。同事業が黒字化すれば10年ぶりとなる。

 9期連続で赤字になる12年度の液晶テレビ事業の損失見通しは、前年同期比半減の800億円。今村氏は「赤字半減は達成できた」と述べた。12年度の液晶テレビの販売台数計画の1350万台(前年同期は1960万台)も達成できたという。

 12年度の液晶テレビ事業の赤字半減は、人員など固定費削減とともに液晶パネルの調達コストの削減が中心で、今期はその効果が出てくるという。商品発表会後、記者団の取材に応じた今村氏は、人員削減は12年度で「一定の区切りがついた」と述べた。

 13年度の同事業の黒字化は、これらコスト削減効果に加えて「商品力強化で目指していく」考えという。液晶テレビの販売台数は、画面の大型化や不採算モデルの絞り込みなどで12年度は前年同期比で減少したが、13年度は上積みを狙っていくという。

 同日、ソニーは2013年度の国内市場向けの新商品を発表した。6月1日から、65型と55型の4Kパネル搭載のテレビを発売する。55型から32型の新商品も順次投入していく。

 (ロイターニュース 村井令二;編集 吉瀬邦彦)

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