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〔金利マーケットアイ〕国債先物は続伸で大引け、長期金利は0.970%に低下

〔金利マーケットアイ〕

  <15:30> 国債先物は続伸で大引け、長期金利は0.970%に低下

 国債先物中心限月3月限は前日比6銭高の142円54銭と続伸して取引を終えた。前日の米債高を受けて買いが先行したが、株価の上昇に上値が抑えられる展開。現物市場では、長期・超長期ゾーンに国内勢の平準買いが観測される場面もあったが、週末要因から積極的な買いが手控えられた。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比0.5bp低い0.970%に低下した。ムーディーズは24日の記者懇談会で、消費税増税法案が成立に向けて難航した場合、現在「安定的」となっている日本国債格付け見通し(アウトルック)を「ネガティブ」に変更する可能性を示唆したが、目立った反応は見られなかった。

  <15:20> 翌日物の加重平均0.07%台後半か、金先は方向感乏しい

 無担保コール翌日物の加重平均レートは0.07%台後半になる見通し。朝方は、地銀・信託を主な取り手に0.07─0.08%を中心に取引されたが、調達一巡後は金融機関の調達意欲が後退。午後に入ると目立った調達が見られずに閑散取引とばった。ユーロ円3カ月金利先物市場は株式・債券市場とも小動きにとどまったことで、全般に方向感に乏しい展開となった。中心限月2012年12月限は前日比変わらずの99.665。

  <14:10> 資金供給オペ(基金)は按分69.9%、前回比ほぼ横ばい

 日銀が24日実施した共通担保資金供給オペ(基金)は、案分比率が69.9%と前回とほぼ同じ水準だった。「6カ月物では札割れの状況が続いているが、3カ月物にはそれなりのニーズがある」(短資会社)という。

  <12:40> 国債先物が上げ幅縮小、ムーディーズ見解には反応薄

 午後の円債市場で国債先物が上げ幅を縮小している。中心限月3月限は前日終値より12銭高い142円60銭付近で推移している。一時は142円65銭まで買われており、参加者からは「業者が戻り売りを出した影響が出ている」(外銀)との声が聞かれる。

 ムーディーズによる日本国債への見解が伝わったが市場の反応は乏しい。「市場の見方を追認しているにすぎず、手掛かり材料視する声は少ない」(新生銀行の勝智彦氏)という。

  <11:13> 翌日物0.07─0.08%近辺、ユーロ円金先は閑散小動き

 24日午前の短期金融市場では、無担保コール翌日物は0.07─0.08%近辺での取引。出合いは信託銀や地銀で0.075─0.08%付近、大手邦銀は0.07%。週末ということで、調達コストの面から資金を取り過ぎないようにする動きがあり、金利は前営業日比較でやや弱含みで推移した。一方、レポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートは0.105%近辺と前営業日比較で横ばい。もっとも、このところ金利入札方式のオペが厚めに打たれているので、レートは高めから低下へと落ち着く方向になる可能性が出てきている。東京金融取引所のユーロ円3カ月金利先物は閑散小動き。

  <11:04> 国債先物は続伸で午前終える、長期金利0.965%に低下

 国債先物は続伸で午前の取引を終えた。前日の米債高の流れを引き継ぎ、短期筋からの買いが優勢となった。もっとも、リスク性資産への選好度が高まる中、戻り売りも出たため、上昇幅は限られた。投資家に気迷い感があり、ポジションを一方向に傾けにくい展開。現物債は、先物主導で総じて強含んだ。前日の段階で長期金利が0.9%台後半、5年債利回りが0.315%まで調整されたことで、銀行勢と思われる押し目買いが継続。入札を順調にこなしたが、前営業日に利回りが上昇していた20年債は中盤に年金勢などの押し目買いが見られた。イールドカーブは中期から長期にかけてパラレルに下方シフト。 

 日銀はCP等買入(資産買入等基金)をオファーした。オファー額3000億円、スタートは2月29日。

 ムーディーズの関係者によると、日本国債の格付けに関する発表は、きょうは予定されていない。 同社はきょう午前11時から、都内で日本国債の格付けの現状に関する記者向けブリーフィングを行っている。

 国債先物中心限月3月限の前引けは、前営業日比15銭高の142円63銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1bp低下の0.965%。

  <09:35> 20年債利回りが低下、年金勢などの押し目買い観測

 20年債利回りが低下。20年133回債利回りは前営業日比1bp低下の1.745%での取引。前営業日は20年債入札を順調にこなしたが、利回りには上昇圧力がかかっていた。市場では「年金勢などの押し目買いと思われる。また、2月はインデックスの長期化需要も出てくる見込み」(国内証券)との声が聞かれた。イールドカーブは長期から超長期にかけてパラレルに下方シフト。 

  <09:20> レポGCは横ばい、即日オペ見送り

 レポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートは0.105%近辺と前営業日比較で横ばい。もっとも、市場では「このところ金利入札方式のオペが厚めに打たれているので、レートは高めから低下へと落ち着く方向になる可能性が出てきた」(短資会社)との声が聞かれた。

 日銀は、朝方の定例調節で即日実施のオペを見送った。無担保コール翌日物は0.07─0.08%近辺での取引。出合いは信託銀や地銀で0.075─0.08%付近、大手邦銀は0.07%。週末ということで、調達コストの面から資金を取り過ぎないようにする動きがあり、金利は前営業日比較でやや弱含みでの推移。

  <09:09> 中長期ゾーン金利に低下圧力、銀行勢押し目買い継続との見方

 中長期ゾーンの金利に低下圧力がかかっている。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比1bp低下の0.965%、5年102回債利回りは前営業日比1.5bp低下の0.295%と節目の0.3%を割りこんでいる。市場では「先物主導の展開。前日の段階で長期金利が0.9%台後半、5年債利回りが0.315%まで調整されたことで、銀行勢と思われる押し目買いが継続している」(国内証券)との見方が出ていた。もっとも、買い進むには材料不足との声も聞かれ、「ここからの金利低下余地は限られるのではないか」(同国内証券)との指摘もあった。

  <08:55> ユーロ円金先は小動き、債券高にも反応薄

 東京金融取引所のユーロ円3カ月金利先物は小動き。中心限月の2012年12月限は前営業日清算値比変わらずの99.665で推移している。出来高も少ない。マーケットでは「債券高にも反応は薄い」(国内金融機関)との指摘が出ている。

  <08:49> 国債先物は続伸でスタート、米債高の流れ引き継ぐ

 国債先物は続伸でスタート。3月限の寄り付きは前営業日比10銭高の142円58銭。前日の米債高の流れを引き継ぎ、短期筋からの買いが優勢。もっとも、市場では「依然として欧州問題への不安がくすぶる一方で、世界的な金融緩和を背景としたリスク性資産への選好度は高まっている。投資家は気迷い感があり、ポジションを一方向に傾けにくい状況」(国内証券)との指摘が出ていた。23日のLIFFE円債市場・先物3月限の清算値は142円52銭と大引けをやや上回った。

  <08:19> 翌日物0.07─0.08%近辺スタート、大手邦銀0.07%出合い

 無担保コール翌日物は0.07─0.08%近辺で取引が始まった。市場参加者によると、出合いは信託銀や地銀で0.075─0.08%付近、大手邦銀は0.07%。市場では「週末ということで、調達コストの面から資金を取り過ぎないようにする動きがあり、金利は前営業日比較でやや弱含みにある」(国内金融機関)との声が出ていた。

 日銀の発表によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は28兆3000億円程度、準備預金残高は22兆4000億円程度となる見込み。

  <07:14> 翌日物0.08%中心か、当預残28.3兆円の見込み

 無担保コール翌日物は0.08%中心の取引となりそうだ。当座預金残高が増える見込みだが、「前営業日から大きく増えることがなく、地合いに大きな変化はないだろう。週末ということで調達コストの面から資金を取り過ぎないようにする動きもみられるのではないか」(国内金融機関)との声が聞かれた。

 23日の加重平均金利(速報ベース)は前営業日より0.003%高い0.091%だった。地銀などの試し取りがみられたことで、加重平均金利は高くなった。

 日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は23日より1000億円多い28兆3000億円になる見込み。残り所要積立額は3兆8500億円。

 (東京 24日 ロイター)

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