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東南アジア株式=銀行株主導で大半が上昇、フィリピンは反落

 [5日 ロイター] 東南アジア株式市場は、中国が安定した経済成長を確保するために、来年も政策の微調整を続けるとの期待を背景に、銀行株主導で大半の市場が上昇した。

 ただ、米国の政治家らが年末までに財政交渉のこう着状態を打開し、減税失効と自動的な歳出削減が重なる「財政の崖」による景気後退の可能性を回避できるのかとの懸念が楽観ムードを幾分相殺した。

 シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI).FTSTIは0.45%高。ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)UOBH.SIが1.9%高、金融大手DBSグループ・ホールディングスDBSM.SIが0.8%高となるなど、銀行株が上昇を主導した。

 ジャカルタ市場.JKSEは、海外勢の資金が5770万ドル流出したが、総合株価指数は0.4%高と、2カ月ぶり安値から上昇。国内投資家の買いに支援された。セントラル・アジア銀行(BCA)BBCA.JKは0.57%高、国営マンディリ銀行BMRI.JKは0.61%高。

 クアラルンプール市場のクアラルンプール総合株価指数(KLCI).KLSEは0.38%高。海外勢の資金は2123万ドルの入超。ホーチミン市場のVN指数.VNIは0.94%上げ、約3週間ぶり高値水準。

 一方、マニラ市場は8営業日ぶりに反落。主要株価指数PSEi.PSIは0.33%安。

 バンコク市場は祝日のため休場。

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