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シリアが化学兵器使用と米誌報道、米政府は否定的見解

 [ワシントン 15日 ロイター] 内戦が続くシリアで化学兵器が使用されたとの米誌の記事について、米政府は15日、化学兵器使用の可能性を否定しながらも、アサド政権が化学兵器使用に踏み切った場合は責任を取ることになるとの見解を示した。

 フォーリン・ポリシー誌は、在トルコ・イスタンブールの米総領事館がシリア政府軍が化学兵器を使用したとの情報を受けて調査。化学兵器使用を裏付けるような証拠を入手し、国務省に機密公電で、シリアが化学兵器を使用した可能性が高いと報告したと伝えた。

 米国家安全保障会議(NSC)のビーター報道官は声明を発表し、「シリアで化学兵器が使用されたとの報道は、シリアの化学兵器プログラムについてわれわれが事実と考えていることとは異なっている」と指摘。

 そのうえで「アサド政権が化学兵器使用という悲劇的な過ちを犯したり、兵器管理の義務を怠ったりした場合、責任を取ることになる」と述べた。

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